合宿免許とは

  • 運転免許には種類がある!

    運転免許をとったからといって、すべての自動車を運転できるわけではありません。
    運転免許には種類があるので運転をしたい自動車の運転免許をとる必要があります。

    一般的な自家用車は普通車免許を取れば運転することができます!

  • 運転免許をとるなら指定自動車教習所へ

    新しく運転免許をとる人の約95%が指定自動車教習所を卒業しています。

    指定自動車教習所とは公安委員会が道路交通法に基づいて指定した教習所です。
    指定自動車教習所を卒業すれば、運転免許試験場での技能試験が免除となります。

    「免許の窓口」で紹介している自動車教習所は、
    すべて指定自動車教習所となっておりますので、安心してお申込頂けます。

  • ATとMTとは?

    自動車にはAT車(オートマチックトランスミッション車)とMT車( マニュアルトランスミッション車)の二種類があります。

    AT車はギアチェンジとクラッチ操作が自動で行われる一方、MT車はギアチェンジとクラッチ操作を手動で行う必要があります。

    そのため、AT車よりもMT車の方が運転操作がむずかしいといわれています。

    運転免許をとるときの選び方ですが、バスやトラック関係の仕事、建設関係の仕事、将来自分が運転したい車がMT車のみなど、MT車を運転する可能性がある方はMT車の運転免許をとりましょう。
    現在、日本で走行している車の大半はAT車のため、MT車を運転する可能性がないのであれば、AT車限定の運転免許で十分です。

    もし、AT車で運転免許を取得されたあとにMT車を運転することになった場合は、教習所で「AT限定解除」のための教習と技能試験を受けます。
    試験に合格後、「技能審査合格証明書」を持って運転免許試験場にて運転免許の書きかえをおこなえば、晴れてMT車の運転をすることができます。

  • 通学免許と合宿免許の違い

    自宅から通いやすい教習所に自分で通って教習を受けるのが通学免許、学校の寮やホテルなどに泊まり込みをして集中的に教習を受けるのが合宿免許です。

    通学免許ですと学校や仕事などの都合を見ながら自分でスケジュールを組んでいくことができますが、自分でスケジュールを組むため、きちんと予定の管理をしなければ卒業までのゴールがはっきりと見えてこないでしょう。
    通学免許に対し、合宿免許は入校日に対して教習スケジュールが決まっているため、最短AT13日~、MT15日~で卒業をすることができる卒業までの早さが特徴のひとつです。

    また、合宿免許は教習所によってグループ割、早割、学割というおトクな割引がついていたり、交通費の支給、食事の支給、教習所独自の特典、「免許の窓口」独自の特典がついていたりと魅力が満載です。

    合宿免許の費用の中には宿泊費が含まれている上、観光スポットが近い教習所もあるので、お友達と一緒に観光とともに運転免許をとるのもオススメです。

    夏休み期間の合宿免許は4月から、春休み期間の合宿免許は10月から予約を開始しており、人気な日程や人気な教習所はすぐに完売してしまうこともあります。

    そのため、長期休暇中の合宿免許をご希望の際には長期休暇が始まる4ヶ月前には仮予約をオススメしております。